ポジティブになるための方法③ポジティブ思考になれる状態・なりやすい条件を作る

ポジティブな人だからといって、どんな状況でどんなことに対してもポジティブ思考で考えられるわけではありません。

ネガティブになりがちな人でも、ときにはポジティブ思考になれるときもあるのではないでしょうか?

そんなときにはいつもとは違う何かがあるはずです。

ポジティブ思考になりやすい条件があるのです。

ストレスを減らす!精神状態が悪いとポジティブ思考はできない

精神状態が悪くなると、元々の性格や考え方に関わらずネガティブ思考に陥りやすくなります。

特に理由がないのにネガティブな考えばかりが思い浮かぶ人や、馬鹿げているとわかっているのにネガティブな考えが拭えない人は、
思考の傾向の問題ではなく精神状態に問題があるでしょう。

ネガティブ思考になりやすい原因として、精神状態が悪くなるとさまざまな考え方の傾向が現れます。

  • 黒か白かの極端な思考
  • 「しなければならない」という脅迫観念
  • 悪いことを繰り返し思い出す反すう思考
  • 自分に厳しくなり落ち込みやすい
  • 他人にも厳しくなりイライラしやすい
  • 考えがまとまらない、集中できない
  • そもそも頭が回らなくなる

ストレスが多くて精神的に弱っているときや、なんらかの理由で精神疾患の予備軍になっているときは、
ポジティブ思考をしようと考えている場合ではありません。

まずはそのときの自分の状態に合ったメンタルヘルスケアをしましょう。

ネガティブになる

最近働きすぎかも。夢の中まで上司が出てくる
任された企画も上手く行かないし、どんなに頑張ってもダメなのかもしれない……

ストレス対策

最近働き過ぎているから、休日は家でゆっくりしながら大好きな映画を見よう
仕事のことは家では考えないようにしよう

不安を減らす!不安や心配事が多い状況ではポジティブ思考になれない

普段どんなにポジティブな人でも、
特に不安が多い状況や心配事だらけのときにポジティブ思考ができるかというとそうではありません。

不安や心配事に対する耐性は人によりますが、
多すぎるとどこかの時点で限界が来てポジティブ思考が出来なくなってしまいます。

ポジティブになろうとする前に、不安や心配の種を減らすことを前提としましょう。

でももし不安や心配の種を減らすために自分から行動できるとしたら、その時点で前向きでポジティブ思考だと言えますよね。


自分ではどうにもできないような状況のときは、人に助けを求めたり逃げたりする勇気を持ちましょう。

肩の荷を下ろせばポジティブ思考になりやすくなります。

まずは自分にとって不安や心配がないところから、少しずつポジティブ思考になろうとしてみるのも良いですね。

ネガティブになる

仕事を頑張りたいけど、最近親の体調が悪化していて心配だし、恋人とも上手く行っていなくて別れそう
仕事してていいのかな……。上手く行く気もしない……。

不安軽減

今度の休みに親の様子を見に行こう
夜は恋人とちゃんと話し合ってみる

肩の荷を下ろす

親のことは兄弟に頼んでおこう
恋人とは一旦距離をおこう

支えを作る!サポートしてくれる存在がないとポジティブになれない

前向きに何かに向かっていける人は、心の支えを持っているものです。

人は社会的な動物なので、それは身近な人や大切な人であることが最も多いでしょう。

ポジティブ思考を目指すときには、誰かに応援してもらうことは大きな効果を発します。

応援してくれる人、上手く行かないときに慰めてくれる人、相談に乗ってくれる人がいると、
ひとりのときよりも頑張れた経験がある人は多いのではないでしょうか。

モチベーションが高まるという点でも、くじけない心を持つためにも、サポートしてくれる存在は大切。


ペットや趣味が支えになる人もいますね。

前向きに積極的になることの理由となる存在が最も効果的ですが、たんなる気晴らしとなるだけでも良いです。

心の支えを持つことで、ポジティブ思考が自然と湧いてきやすくなります。

ネガティブになる

引っ越してきて随分経つのに友達もできないし、わからないことだらけで居心地悪いよ
この街には合わないし田舎に帰りたい

支えを持つ

思い切ってもっと頻繁に地元に帰ろう
電話は苦手だったけど、たまには電話もしてみよう

支えを持つ

休日に友達に会えなくて暇だから
新しい趣味でも始めてみよう

批判を避ける!批判的な人や攻撃的な人と関わっているとポジティブになれない

日頃から人からの批判を受けていたり、悪意を感じていたりするとポジティブ思考になりにくくなります。

特にそれが身近な人であったり、あなたにとって大切な人であったりすれば尚更です。

あなた自身の思考のなかに、誰かの批判や悪意が混ざっていませんか?

具体的に気になってしまっているときは考え方で払いのけることもできるかもしれませんが、
気にしないようにしていても影響されてしまうこともあります。


身近に悪影響を及ぼす人がいる場合は、物理的な距離をおくのが一番です。


無理にでも距離を置くべきですが、それが出来ないときは精神的な距離を置くしかありません。

その相手から受けた批判や悪意を否定してくれる人を持つことや、悪影響よりも大きい良い影響を及ぼしてくれるものを探してみましょう。

楽しい動画や大好きなアイドルでも良いので、
批判や悪意よりも大きくあなたの思考に影響するポジティブなものに触れる時間を長くとりましょう。

ネガティブになる

婚活頑張ってるのに全然いい人に出会えないよ~
実家に帰ったらまた母親に嫌味を言われそう

距離をとる

また嫌味を言われるとしばらく気になるから
良いニュースが出来るまでは実家に帰るのをやめよう

良い影響

実家はなんだか肩身が狭いから
帰ったら夜はいつものメンバーで飲みに行って愚痴ろう

楽しみを増やす!やりがいがないとポジティブ思考になれない

気遣いで自分よりも他人を優先していたり、人目を気にしてばかりいたりするとネガティブ思考になりやすくなります。

ポジティブ思考になれる人は、「もっと良くしていくこと」にやりがいを感じています。

やりがいを感じる理由は人それぞれですが、自分の楽しみの為であったり何かの役に立つ充実感であったりします。

楽しめるようなやりがいを持つことが、ポジティブ思考への一番の近道です。


あなたは何故ポジティブ思考になりたいですか?

漠然と「幸せになりたい」「成功したい」などと思っているだけではいけません。

具体的に「これが実現できたら楽しい気持ちになれる」理由を探しましょう。

ネガティブになる

この仕事は向いてないよ
頑張っても頑張っても結果が出ないし、やめたいな

楽しみをもつ

今度お給料が入ったら、前から欲しかった時計を買うんだ!

やりがいを持つ

もっと収入が上がったらあの街に引っ越そう
親のことも安心させたいし、たまには美味しいものでも奢れるようになりたいな

最も重要なのは、無理にポジティブになろうとしないこと

最もポジティブになりやすい状態とは、自分のことを大切に出来ていてリラックスしているときです。

ポジティブになるために何かを我慢したり、
自分のなかに湧いてきてしまうネガティブ思考を抑えつけることでは、ポジティブになることはできません。

自分がもっとも快適だと思える、生きやすいと思える、元気がある状態で初めてポジティブ思考になれるのです。

ポジティブ思考になるために努力するのではなく、良い思考が出てくるような良い状態を目指すことを意識しましょう。

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